2008年 07月 21日
名栗合宿2日目 |
前日、温泉入って、酒飲んで、いい気持ちになったらそのまま寝る。
という、至福の時を過ごしたチャリ部の三人。
※巨乳看護士ちょこちゃんと江川師匠は泊まらずに帰りました。
40オーバーの三人の朝は早い。
一番遅くまで、ウダウダしていた僕も、さすがに8時前には朝ご飯をいただく。
天気は微妙だが、ここまで来て酒飲んで帰る、という訳にはいかないので、走ります。
コースはなるしまのwebページにあった、名栗周回。
それを、逆に回るというやつ。
と、いってもここらへんの土地勘もなく、体内GPSも狂っている僕は、
みんなの後をついていく、ってことしかできないので、マスターやブッチが地図帳と
にらめっこしているのを横目に一服。
峠をふたつ登るらしい。ふ〜ん(笑)
そんな感じで出発。
出発前にお祈りをするブッチ。
まだ朝の8時半だというのに、秩父方面からローディーが続々と走ってくる、、、。
アンタら、どんだけ早起きなんだよ。
マスターのお友達である、なるしま会員の方も合流するとのことなので、
とりあえず待ち合わせの時間まで、有間ダムとかを見に行ってみる。
このダムまでの坂も、結構な勾配で、
朝っぱらから嫌な汗が流れてきます。
ほどなくなるしま会員の方も合流し、出発。
とりあえずは山伏峠に向かう。
この峠まではほぼ平坦なので、ブッチに引かれてけっこうなスピードで峠へ。
この峠、それほど勾配もなく、そこそこ足を休める場所もあったりで、
練習にはいい感じの峠です。
しかしこの日は天気があまり良くない。
霧がかかる山頂では、汗なんだか雨なんだかわからないほど全身びっちょり。
僕、ブッチ、なるしま様、マスターの順で山伏峠をクリア。
ここから秩父へ下ります。
下りは大好きです。ってことで、僕が先頭へ。
ビャーっと下ります。
どんどん下ります。
まだまだ下ります。
クルマが多くなってきても、下る下る。
すげー面白い。
こうでなくちゃいけません。
この楽しさがなければ、ディープリムで峠を登る意味がありませんよね。
下りオンリーで秩父到着。
昼飯後、今度は有間峠へ向かう。
いったん浦山ダムまで登って下るのです。
つまり、ダムの底あたりまで下って、そこから登る訳ですな。。。
トンネルをくぐり、
橋を渡り、
こんな所へ突入!
まさに峠、ってやつですよ。
辺りは
こんな感じの風景が延々と、そして坂道も延々と続く訳で、
霧はどんどん濃くなっていくし、森林浴みたいで気持ちいいんだけど、
もう山の中です、っていう風景だけなので、途中で写真撮るのを
やめちゃいましたよ。
しかし、この峠、長いです。
延々20kmはあるんじゃないすか?
登っても登っても、頂上らしきものは見えてきません。
霧で視界は悪くなるし、寒いし、なるしま様には「猿に気をつけて!」とか
脅かされていたのでビビるし、ペースが速かったのか、誰もついてこないし。
それでもなんとか頂上到着。
しばらく後続を待ってみますが、あまりにも寒いので地面に木の枝で
伝言を残すことにする。おさきに、と書こうとしたけど、誰も気づかない
だとうと思い直し、「お」だけ書いて下ることにする。
下り、この峠は飛ばせません。
道は悪いし、視界も悪い。
ブレーキを握る手もしびれてくるし、パンクも怖いし。。
それでもなんとかかんとか、有間ダムまで降りてこれました。
疲れた。。
帰りはマスターのクルマに収容され、みんなで仲良く家路に。
途中なるしまの立川店に寄って買い物していたら、そこに来ていた
お客さんに「昨日、名栗にいませんでしたか?」と声をかけられる。
う〜ん、やはりこのジャージは目立つようです。
悪いことはできませんなぁ。
してないけど。
という、至福の時を過ごしたチャリ部の三人。
※巨乳看護士ちょこちゃんと江川師匠は泊まらずに帰りました。
40オーバーの三人の朝は早い。
一番遅くまで、ウダウダしていた僕も、さすがに8時前には朝ご飯をいただく。
天気は微妙だが、ここまで来て酒飲んで帰る、という訳にはいかないので、走ります。
コースはなるしまのwebページにあった、名栗周回。
それを、逆に回るというやつ。
と、いってもここらへんの土地勘もなく、体内GPSも狂っている僕は、
みんなの後をついていく、ってことしかできないので、マスターやブッチが地図帳と
にらめっこしているのを横目に一服。
峠をふたつ登るらしい。ふ〜ん(笑)
そんな感じで出発。
出発前にお祈りをするブッチ。
まだ朝の8時半だというのに、秩父方面からローディーが続々と走ってくる、、、。
アンタら、どんだけ早起きなんだよ。
マスターのお友達である、なるしま会員の方も合流するとのことなので、
とりあえず待ち合わせの時間まで、有間ダムとかを見に行ってみる。
このダムまでの坂も、結構な勾配で、
朝っぱらから嫌な汗が流れてきます。
ほどなくなるしま会員の方も合流し、出発。
とりあえずは山伏峠に向かう。
この峠まではほぼ平坦なので、ブッチに引かれてけっこうなスピードで峠へ。
この峠、それほど勾配もなく、そこそこ足を休める場所もあったりで、
練習にはいい感じの峠です。
しかしこの日は天気があまり良くない。
霧がかかる山頂では、汗なんだか雨なんだかわからないほど全身びっちょり。
僕、ブッチ、なるしま様、マスターの順で山伏峠をクリア。
ここから秩父へ下ります。
下りは大好きです。ってことで、僕が先頭へ。
ビャーっと下ります。
どんどん下ります。
まだまだ下ります。
クルマが多くなってきても、下る下る。
すげー面白い。
こうでなくちゃいけません。
この楽しさがなければ、ディープリムで峠を登る意味がありませんよね。
下りオンリーで秩父到着。
昼飯後、今度は有間峠へ向かう。
いったん浦山ダムまで登って下るのです。
つまり、ダムの底あたりまで下って、そこから登る訳ですな。。。
トンネルをくぐり、
橋を渡り、
こんな所へ突入!
まさに峠、ってやつですよ。
辺りは
こんな感じの風景が延々と、そして坂道も延々と続く訳で、
霧はどんどん濃くなっていくし、森林浴みたいで気持ちいいんだけど、
もう山の中です、っていう風景だけなので、途中で写真撮るのを
やめちゃいましたよ。
しかし、この峠、長いです。
延々20kmはあるんじゃないすか?
登っても登っても、頂上らしきものは見えてきません。
霧で視界は悪くなるし、寒いし、なるしま様には「猿に気をつけて!」とか
脅かされていたのでビビるし、ペースが速かったのか、誰もついてこないし。
それでもなんとか頂上到着。
しばらく後続を待ってみますが、あまりにも寒いので地面に木の枝で
伝言を残すことにする。おさきに、と書こうとしたけど、誰も気づかない
だとうと思い直し、「お」だけ書いて下ることにする。
下り、この峠は飛ばせません。
道は悪いし、視界も悪い。
ブレーキを握る手もしびれてくるし、パンクも怖いし。。
それでもなんとかかんとか、有間ダムまで降りてこれました。
疲れた。。
帰りはマスターのクルマに収容され、みんなで仲良く家路に。
途中なるしまの立川店に寄って買い物していたら、そこに来ていた
お客さんに「昨日、名栗にいませんでしたか?」と声をかけられる。
う〜ん、やはりこのジャージは目立つようです。
悪いことはできませんなぁ。
してないけど。
by hidekin_kaeru
| 2008-07-21 02:26
| 部活